西洋料理屋レストランいけじゅう

食材のこだわり

食材のこだわり

創業1937年、どこか懐かしくあったかい味、お子様からお年寄りまで安心して召し上がっていただけるよう味と素材、健康にこだわって料理を作り続けています。(油脂の使用も控えております)
 料理はイタリアン、フレンチの技術を基礎として、手間を惜しまずソース、ドレッシングなどは いちから丁寧に仕込みをし、食材もおいしさだけではなく健康の観点からも安心して召し上がっていただける食材を厳選しています。
そんないけじゅうのおいしさへのこだわりをご紹介!

手間をかけた丁寧な仕込みと調理。

当店のスープ、ソース、ドレッシング類は自家製のオリジナルです。手間隙をかけ丁寧に素材の旨みを引き出すよう調理しています。
またソースの元となるフォン(だし汁)は大量の野菜、鶏や牛すじが時間をかけ、旨みと共にミネラル・ビタミンを引き出し栄養もたっぷりです。
また自家製ですので保存料などの食品添加物は使用しておりません。

メニューは作り置きしません。

作り立てをすぐに召し上がって頂くことが料理の基本と考えておりますので、過剰な事前の仕込みをしません。ご注文を頂いてからの料理になります。そのためお待たせするときもあるかもしれませんがご了承ください。(お急ぎの場合はスタッフにその旨をお伝えください)

素材の厳選

味がよく、体にも優しい食材を厳選し、使用しています。
そんな食材の一部をご紹介。

豚肉
当店では生産者より直送された「さくらポーク・楽豚」を使用しております。こだわりの飼料(植物性乳酸菌(LBF403)を用いたプロバイオ技術で作られたもの)で育てられたさくらポークは、「抗生物質」や「抗菌剤」を使わない安心・安全で美味しい豚(ゼロBIO認定の乳酸菌豚)です。豚肉特有の臭みがなく脂身が非常にあっさりとしていて、ミネラル・ビタミン類も豊富です。また旨みの成分であるグルタミン酸が、通常の10倍あるといわれており、食べ飽きない美味しさです。
牛肉
当店ではホテルなどでも高級ステーキとして使用されるとうきび牛のミドルグレインのフィレ肉を使用しております。「BSEのない国」として国際的に安全性が認められているオーストラリア産。大自然の中で、日本向けの穀物による特別に飼育された牛の中から、肉質・霜降り・安全性等、厳しい基準をクリアしたのがとうきび牛です。(生産地・生産農家・畜種を徹底管理したトレースバックシステムもあります。)
そのとうきび牛の中でもミドルグレイン(150日~180日間穀物飼育)のフィレ肉を使用しております。非常にやわらかく、牛肉本来のおしいさを存分にたのしめるヘルシーな赤身の肉を丁寧に焼き上げています。
地元農家の「谷口 卓」さんにお願いして作っていただいています。(米どころの秋田県の農業関係のかたにもお褒めを頂戴していただいてるおいしさです。)
オリーブオイル
自家製ドレッシング、パスタ等に使用しているオリーブオイルはイタリア産最高級のEXオリーブオイル<Le Rocche>です。癖がなく、非常にまろやかで洗練されたフルーティな風味のあるオリーブオイルです。
調理塩、テーブル塩はすべてイタリア産の天然海塩を使用しております。
天日乾燥させたイタリアのシチリア産の天然海塩で、ミネラルと旨みが豊富です。
揚げ油
当店の揚げ油は築地食品工業さんの国産米を用いた米油を使用しております。
米油は品質の安定性にも優れ、動脈硬化、心臓病等の原因に関係の深いコレステロールの沈着を防止する働きを有しています。またサラダオイルには添加剤と使用されるシリコンなどの添加剤も含まれていません。
地の素材
ハンバーグなどに使用する玉ねぎなどは地元の八木産(柔らかく甘味のある淡路島の玉ねぎと似ています)、京丹波独自の素材であるハタケシメジ(瑞穂農林さん)、壬生菜(JA日吉さん)など地元のすぐれた素材などは地産地消を大事にし、積極的に仕入れております。またその他の食材などで中国製の食材は使用しておりません。